宮古島に行く以前から写真で見ていた伊良部大橋。
運転しながら宮古ブルー海を左右に眺めることができる宮古島屈指のドライブルートで、訪れたらぜひ写真撮影しておきたいフォトスポットです。
今回の旅で初めて訪れることができ、とても感動したので記録を残しておきます。
目次
伊良部大橋について
2015年に開通した全長3,540mの橋で、宮古島と伊良部島を結んでいます。無料で渡ることができる橋としては日本で最長らしいです。

現在では宮古島観光における象徴的なドライブルートとして定着した伊良部大橋ですが、この橋ができる以前は、伊良部島・下地島に渡るためにはフェリーしかありませんでした。
橋の開通以降、伊良部島・下地島へアクセスが容易になったため、現在では宿泊施設やおしゃれなカフェができるなど、開発が進んでいる様子が見て取れました。

『渡口の浜』や『佐和田の浜』などのビーチ、自然の迫力を満喫できる『通り池』、下地島空港の『17エンド』と呼ばれる滑走路など、伊良部島・下地島の観光スポットにも簡単にアクセス可能になったことで、宮古島観光の楽しみ方の幅が広がったと言えますね。
アクセス
宮古島の中心街から車で10~15分程度の見ておけば到着します。
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