大迫力の渦潮が見られる『徳島県立渦の道』

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徳島県立渦の道へのアクセス

公共交通機関でのアクセス

  • JR鳴門駅から鳴門市営バス(鳴門公園行き)で「鳴門公園」下車、徒歩約5分
  • JR徳島駅から徳島バス(鳴門公園行き)で「鳴門公園」下車、徒歩約5分

車でのアクセス

  • 徳島阿波おどり空港から車で約30分
  • 神戸淡路鳴門自動車道「鳴門北IC」から車で約10分

徳島県立渦の道の駐車場

徳島県立渦の道には、駐車場がありません。そのため、鳴門公園駐車場を利用します。

住所徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦字福池
営業時間終日
料金普通車500円
収容台数200台

ゴールデンウイーク期間中のみ、鳴門公園駐車場が満車の場合に無料の臨時駐車場を開放しています。無料の臨時駐車場「亀浦観光港」からは、渦の道まで無料のシャトルバスが出ています。

徳島県立渦の道の見どころや楽しみ方

徳島県立渦の道の見どころ、楽しみ方を紹介します。立ち寄りたいスポットや、渦の道をより楽しむためのポイントを確認しましょう。

圧巻の渦潮を見下ろす

徳島県立渦の道は、大鳴門橋の橋桁スペースにあり、450mもの遊歩道と渦潮展望室が観光スポットになっています。床にガラス窓が設置されており、鳴門の渦潮を見下ろせます。ガラス越しに見下ろす渦潮は圧巻で、自然界の迫力を肌で感じられるでしょう。

高速観潮船うずしお号で観光

うずしお号は定員86名の小型の船のため、渦潮の近くまで行けることが特徴です。1日18便出向しており、観光シーズン以外であれば参加できるでしょう。所要時間はおよそ20分であり、ほかに観光したい場所がある方にもおすすめです。

なお、天気や季節で渦潮のサイズが変わりますが、特に春と秋は大きく、迫力があります。また、満潮時と干潮時の前後1時間は、渦潮を見られる可能性が高いです。公式サイトでは渦潮の状況をチェックできるため、先に確認してから参加を決める方法もよいでしょう。

展望スポットと飲食店がある鳴門公園

鳴門公園は瀬戸内海国立公園のひとつで、鳴門海峡と大鳴門橋の近くにあります。鳴門公園内には3つの展望台があり、なかでも千畳敷展望台からは大鳴門橋を正面から見ることが可能です。さらに、鳴門海峡も全体を望めるため、景色を楽しみたい方におすすめです。また、鳴門公園内には大塚国際美術館や飲食店もあり、ゆっくり過ごせるでしょう。

大鳴門橋を一望!鳴門山展望台

鳴門山展望台は、鳴門山にある展望台であり、標高98mもあります。展望デッキは高さ6.48mであり、淡路島や大鳴門橋など、景色を一望できる人気スポットです。歩いて昇る場合の平均所要時間は20分のため、歩きやすい服装で行きましょう。なお、展望台まで直通の専用エスカレーターもあります。

徳島県立渦の道の口コミ

徳島県立渦の道を訪れた方が投稿した口コミのなかから、2つピックアップして紹介します。

渦の道のウェブサイトに、大潮の日、干潮の時間が詳しく書かれているので、それに合わせて行った方が良いです。渦潮を間近に見ることができるので、絶対に行くべき。渦潮の仕組みをボランティアの方が教えてくれます。

引用:https://www.jalan.net/kankou/spt_36202ad3350153262/kuchikomi/?screenId=OUW3701

渦潮をほぼ真上から見ることができ、圧巻でした。船が渦潮と一緒にぐるぐる回る様子にも驚きました。足下がガラス張りになっているところは特にスリルがあります。

引用:https://www.jalan.net/kankou/spt_36202ad3350153262/kuchikomi/?screenId=OUW3701

事前情報を確認できることや、ボランティアガイドによる案内が高評価を得ています。また、迫力やスリルを味わえるガラス張りの床も人気のポイントになっているようです。

この記事のまとめ

住所〒772-0053 徳島県鳴門市 鳴門公園内
電話番号088-683-6262(渦の道)
営業時間夏季(3月~9月) 9:00~18:00
GWおよび夏休み 8:00~19:00
冬季(10月~2月) 9:00~17:00
入場は閉場の30分前まで   定休日:第2月曜日(3月、6月、9月、12月)
料金大人:510円 中・高生:410円 小学生:260円
駐車場あり
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